首页    期刊浏览 2024年11月26日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:清酒醸造にわける市販糖化酵素剤の利用について (第3報) 酒母試醸と遊離アミノ酸の消長
  • 本地全文:下载
  • 作者:飯田 俊彦 ; 小栗 勇 ; 山本 一郎
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1971
  • 卷号:66
  • 期号:11
  • 页码:1065-1068
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.66.1065
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    市販糖化酵素剤 (糸状菌酵素製剤) を使用して, 中温仕込酒母を試醸し, 酒母濾液中遊離アミノ酸の消長を, 全酵素区と対称区について比較検討した。 1) 総灘アミノ酸の絶対量比は, 中温仕込の糖化直後・全酵素区と対称区との比が1/7~1/15・膨れ湧付時および高泡, 翫分け時で約1/10~1/20, 使用時では1/4~1/6であった。 2) 各酒母の灘アミノ酸繊比は, B, C酒母 (麹を使肌た酒母) においては, 遊離アミノ酸全体の消長が均一した比を示す結果であつたが, 全酵素区においては, そのパターンは堪だ複雑で, 組成比のバランスが不安定である結果が認められた。 3) 遊離アミノ酸の組成において, 全酵素区は対称区と相異して, アルギニン, アラニン, 冨イシン, グルタミソ酸セリン, リジン, プロリンの含量が多い結果を得た。

国家哲学社会科学文献中心版权所有