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  • 标题:火落ちに関する研究 (第7報) 清酒醸造工程中におけるメバロン酸の蓄積
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  • 作者:野白 喜久雄 ; 中村 武司 ; 安達 清隆
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1971
  • 卷号:66
  • 期号:8
  • 页码:805-809
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.66.805
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    清酒醸造工程中におけるメバロン酸の蓄積を Lactobacillus heterohiochii H-1 を用いる微生物定量法により調べた。 製麹時のメバロン酸は糖化力の増加とともに増加し, 麹のメバロン酸含量は40~90γ/gであった。酒母ろ液は6~13γ/ml, もろみろ液は5~9γ/mlのメバロン酸を含み, その濃度は麹のメバロン酸含量に支配される。清酒酵母はもろみろ液中に1~3γ/mlのメバロン酸を蓄積するので, メバロン酸フリーの酵素剤を用いて醸造した清酒にもメパロン酸は存在する。市販酒は2~7γ/mlのメバロン酸を含み, その濃度は火落菌の生育に十分であると考えられる。

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