首页    期刊浏览 2025年07月14日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:清酒もろみの並行複発酵に関する研究 (第7報) 発酵パターンに与える品温経過とグルコアミラーゼレベル
  • 本地全文:下载
  • 作者:布川 弥太郎 ; 合瀬 健一
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1977
  • 卷号:72
  • 期号:8
  • 页码:593-598
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.72.593
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    もろみ中の蒸米の溶解, アルコール発酵等に及ぼす品温およびグルコアミラーゼレベルの影響を種々検討した。 1) 蒸米の溶解には品温が大きく影響し, 仕込み初期6-8日位品温を20℃に保ったものは溶解が良好であった。2) 発酵速度は高温保持時間の長い方が大きかったが, 最終的にはすべて同じアルコールレベルに達した。 3) グルコァミラーゼレベルが30units/g-白米と低い場合は発酵速度が小さく, 蒸米の溶解も悪かったが, 40-50units/g-白米以上のレベルでは殆んど差が見出せなかった。 4) 貯蔵特性値であるk1はもろみの高温保持日数が長く, グルコアミラーゼレベルの高いもの程大きい傾向にあった。k2については逆にグルコァミラーゼレベルの高いもの程小さく, 高温保持日数には無関のようであった。 5) 原エキスを求める代りに全糖を測定し, これをもとにして全溶解量を計算する方法につき検討を加え, 満足すべき結果を得た。

国家哲学社会科学文献中心版权所有