首页    期刊浏览 2024年11月28日 星期四
登录注册

文章基本信息

  • 标题:清酒のZn含量と熟成との関係について
  • 本地全文:下载
  • 作者:難波 康之祐 ; 大場 俊輝 ; 高橋 康次郎
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1978
  • 卷号:73
  • 期号:12
  • 页码:975-978
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.73.975
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    比色法による清酒中のZnの定量法を設定し, さらに製造歩合や諸成分値, 官能熟度との相関を検討し, Znの意義を考察した。 1) 設定したジチゾンによる比色定量法と原子吸光法とを比較した。原子吸光法の希釈法との相関係数γ=0.9917**, 湿式灰化法との相関係数r=0.9796**となり両者は高度に有意であり, 本法は定重性があった。 2) Zn含重は蒸米の溶解に関する項目と密接な関係があった。 3) Znは清酒の熟成に直接関与するものではなく, 含窒素化合物, アミノ酸などの熟成関与成分の代用特性としての意義を持つものと推定した。

国家哲学社会科学文献中心版权所有