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  • 标题:清酒もろみの並行複発酵に関する研究 (第10報) 発酵特性とα-アミラーゼ, グルコアミラーゼおよび酸性プロテアーゼの関係
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  • 作者:布川 弥太郎 ; 角谷 貞夫
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1978
  • 卷号:73
  • 期号:7
  • 页码:567-571
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.73.567
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    もろみ中における蒸米の溶解, グルコースの生成, およびアルコール発酵に対するα-アミラーゼ, グルコアミラーゼ, および酸性プロテアーゼの影響を総合的に検討した。 1. α-アミラーゼレベルは見掛け上蒸米の溶解, グルコースの生成およびアルコール発酵に影響を及ぼしているようであったが, これは酵素剤に混在する酸性プロテアーゼによるものであることが知られた。従って, α-アミラーゼは蒸米の溶解には必須であるが, 100~400units/g-白米の範囲では事実上もろみの発酵特性に無関係であると考えた。 2. グルコアミラーゼレベルも蒸米の溶解に影響を与えるように見受けられたが, これも酸性プロテアーゼによるものであることが知られた。 3. グルコァミラーゼはグルコースの生成に関与するが, 酸性プロテーゼの影響をうけ, グルコァミラーゼが最大に働くためには800~1,500units/g-白米の酸性プロテアーゼを必要とした。グルコァミラーゼレベルが低ければ, その必要酸性プロテアーゼ量は少なく, 高くなる程多くなった。 4.アルコール発酵はグルコアミラーゼによって支配されるので, グルコアミラーゼと同じように酸性プロテアーゼの影響をうけた。

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