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  • 标题:清酒副原料等の品質調査 (第4報) 4段用糖化酵素剤
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  • 作者:桑原 健治 ; 鈴木 英弥 ; 木曾 邦明
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1978
  • 卷号:73
  • 期号:8
  • 页码:654-660
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.73.654
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    大阪国税局管内の清酒製造場および酵素剤メーカーより採取した10社34点の4段用糖化酵素剤について, 性状および4段仕込について検討した。 1. 今回採取した糖化酵素剤については, 清酒用酵素協会の規格を外れるものは認められなかった。ただし, 総合糖化力については試験を行なっていない。 2. いずれの4段用糖化酵素剤を使用しても, 酵素剤使用量を白米使用量の2000分の1 (ただし, 液体酵素剤は3倍量使用), 汲水歩合150%, 糖化温度55℃, 24hr糖化でボーメ度は16度近くでることが認められた。 3. ボーメ度の生成は糖化8hrで24hr糖化の約90%であったので, 8hr糖化で十分もろみに添加できる状態になっていることが認められた。なお, 還元糖の生成はボーメ度より低く, 75%程度であった。 4. 酸度, アミノ酸度の生成は, ほとんどの酵素剤において0.1以下と低かった。 5. グルクアミラーゼ力価はグルコースの生成と強い相関があり, 甘い4段とするか甘くない4段とするかの一つの指標になることが認められた。

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