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文章基本信息

  • 标题:FID-GCによる米中のジメチルスルフィド前駆物質の定量法 古米使用清酒の特異臭に関する研究 (第4報)
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  • 作者:大場 俊輝 ; 北本 勝ひこ ; 城本 明
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1979
  • 卷号:74
  • 期号:12
  • 页码:829-832
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.74.829
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    FID-GCにより原料米中のDMS前駆物質 (DMSpre.) の定量法を設定し, 次の結果を得た。 1) 検出限界は約50ppbであり, 所要時間は約30分である。 2) 常温貯蔵古米を精米歩合50%まで精米してもDMSpre.が存在することを認めた。 3) DMSpre.は新米玄米でも僅か検出されたが, 精米歩合75%白米では検出されなかった。 4) DMSpre.が検出されない白米を使用した製成酒は, 加熱してもDMSを生成しないことを認めた。

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