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  • 标题:香気の改善を図った食酢製造法 改良米酢製造に関する研究 (第1報)
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  • 作者:小泉 幸道 ; 高橋 一精 ; 小出 恵子
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1980
  • 卷号:75
  • 期号:1
  • 页码:61-63
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.75.61
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    アセトイン生成の少ない食酢製造法を検討した。 1. 乳酸無添加米酢は, 乳酸添加米酢に較ペアセトインの生成は少なかった。 2. 米酢のアルコール発酵において, 乳酸でpHを低げる時, 協会7号酵母はpH3.3迄発酵が可能であるが, 酢酸で低げる時はpH4.0が限界であった。乳酸でpH4.0にし, アルコール発酵させて作った食酢中のアセトイン量は43mg%で酢酸でpH4.0にした時のアセトイン量は18mg%であった。 3. 食酢の原料である穀類や果汁をアルコール発酵しないで, 糖化液または果汁液にアルコールを加え酢酸発酵を行なったところ, アセトインの生成は少なかった。

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