首页    期刊浏览 2024年11月28日 星期四
登录注册

文章基本信息

  • 标题:清酒醸造におけるアミノ酸の生成 (第2報) 発酵によるアミノ酸の増減
  • 本地全文:下载
  • 作者:岩野 君夫 ; 飯塚 尚彦 ; 斎藤 和夫
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1981
  • 卷号:76
  • 期号:4
  • 页码:272-275
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.76.272
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    純粋なα-アミラーゼ, グルコアミラーゼ, 酸性プロテアーゼ, および酸性カルボキシペプチダーゼを種々組合わせて酵素液を作り, これに蒸米を投入しただけの溶解系と, これらを更に発酵させた発酵系のもろみについて, アミノ酸の生成を比較検討した。 全般的にみた場合, 発酵により全窒素もアミノ酸も減少し, 酵母によるとり込みが起ることが知られた。ただし, 酸性カルボキシペプチダーゼが存在せずアミノ酸の生成のない系では, 酵母による生成がみられた。 個々のアミノ酸生成状況を観察すると, 主として蒸米から生成され, 酵母により消費されるグループ (アルギニン, ロイシン, リジン, フェニルアラニン, イソロイシン, メチオニン, アスパラギン酸), 主として酵母により生成されるもの (シスチン), 両者により生成されるもの (アラニン, グリシン, プロリン), 両者により生成されるが, 酵母は消費に廻る場合があるもの (グルタミン酸, スレオニン, チロシン, ヒスチジン, バリン, セリン) の4グループに大別された。

国家哲学社会科学文献中心版权所有