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  • 标题:清酒の熟成による香味の変化に関する研究 (第20報) 清酒中の中高沸点硫黄化合物の検索
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  • 作者:大場 俊輝 ; 高橋 康次郎 ; 飯田 修三
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1981
  • 卷号:76
  • 期号:7
  • 页码:487-490
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.76.487
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    清酒中の中高沸点黄化合物をFPD-GCで検索し, 次の結果を得た。 1) 新酒をク博戸ホルムで抽出し得た香気濃縮物を, FPD-GCで分析した結果, 8個のピー・クを検出した。そのうち, ピーク強度の一番高いピーク物質をメチオノールと同定した。 2) メチオノールは, 新酒に多く古酒になると検出されなかった。 3) メチオノールは, 酵母によるメチオニンの代謝生産物であり, 清酒中での閾値は鼻でかいた場合1.65ppmであった。香りは, 濃い場合にはメチオニン臭, 淡い場合には漬物臭を呈した。

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