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  • 标题:キラー7酵母使用による野生キラー酵母汚染防止及び汚染経路の検索 清酒製造場における野生キラー酵母の調査とその防止策の検討 (第5報)
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  • 作者:家藤 治幸 ; 伊藤 清 ; 今村 利久
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1982
  • 卷号:77
  • 期号:12
  • 页码:903-906
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.77.903
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    例年野生キラー酵母によって汚染を受ける酒造場において, 55BY56BYに亘りキラー7を中心とした醸造を行い, 野生キラー酵母の汚染を防ぐことを試みた。 55BYでは野生キラー酵母汚染が高まった時点から, あと主としてキラー7を使った醸造を行った。しかしこれらキラー7を使用した酒母.もろみにおいてもかなりの野生キラー酵母汚染を受け, 汚染が激しくなった時点で単にキラー7を導入しても, 汚染は充分に防げないことを示した。 またキラー7を使い始めた後の, 協6, 協9, 広島2号等キラー感受性酵母の酒母・もろみに2~38%のキラー7の逆汚染をみとめた。 キラー7使用酵母での野生キラー酵母の汚染経路を調べたところ, 野生酵母は主として蒸米がエアシュータによってタンクに運送される問にその汚染を受け, 酒母に持ち込まれていることがわかった。 56BYでは庫内での野生キラー酵母蔓延の機会をあたえないため, 最初の酒母・もろみからキラー7を使用した。このことにより野生酵母の汚染はほぼ汚染することができた。

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