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文章基本信息

  • 标题:千粒重と粗蛋白質および心白面積も含めた表面積による評価法の検討 酒造原料米の評価についての研究 (第2報)
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  • 作者:家村 芳次 ; 藤田 栄信
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1982
  • 卷号:77
  • 期号:4
  • 页码:260-264
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.77.260
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    1. 千粒重と粗蛋白質の2項目により酒造原料米を評価する方法を検討した。昭和55年産米33点についてこの方法で評価を行なったところ心白米では山田錦, 兵系36号, 兵系18号など前報で述べた山田錦型の品種の評点が高く, たかね錦, 五百万石 (福井県), フクノハナ, 美山錦などの早期米の評点は低かった。また一般米ではアケボノの評点が最も高く, やや離れて金南風や中生薪千本などがこれに続いた。 2. 特に麹米としての評価を得ることを目的として千粒種粗蛋白質および心白面積も含めた1gあたりの表面積の3項目による評価法を検討した。昭和55年産の33品種についてこの方法で評価を行なったところ山田錦が最も高い評点となり, 兵系36号, 八反, 五百万石 (兵庫県多紀郡), 兵系37号, 兵系18号などがこれに続いた。

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