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  • 标题:米粒中に含まれる塩素の定量
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  • 作者:難波 康之祐 ; 河野 正義 ; 北本 勝ひこ
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1982
  • 卷号:77
  • 期号:8
  • 页码:549-552
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.77.549
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    酒米のC1のより簡便な定量法を次のように設定し, 1~3の結果を得た。粉砕した白米から0.1NHNO3で抽出した液を, イオン交換樹脂Dowex50-X4を通過させたのち, 吸光光度法でC1を定量する。 1.白米抽出液をそのまま定量すると, 測定値が404ppmと高かったが, イオン交換樹脂を通過させたものの定量値は172ppmと白米を灰化したものとほぼ等しくなり, 妨害イオンを除去することができた。 2.玄米を貯蔵したのちに精米し分析した結果から, 貯蔵中のC1の米粒内部への移行を確認し, 精白度の高い酒米についての定量値 (30°, 5ケ月貯蔵で268ppm, 同9ケ月で312ppm) を得た。 3.各種酒米のC1を定量した結果, 古米では300~370μg/g一白米乾物, 新米では125~310μg/g-白米乾物であった。

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