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  • 标题:清酒充てん後の品質変化防止に関する研究
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  • 作者:嘉納 明 ; 向井 静夫 ; 大野 裕作
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1983
  • 卷号:78
  • 期号:8
  • 页码:633-636
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.78.633
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    清酒充てん後の品質変化防止の基礎データとするために, 清酒を様々な温度条件下に置き, 経時的にその変化を追跡した。 1.清酒を66° から40° まで冷却するのに0~24時間にわたり, 品温を段階的に降下させた。長時間にわたって降温させた場合には, 吸光度および3-D-Gの2点から, 若干ではあるが品質変化を認めた。 2.清酒を60・50・40・30・20°の各温度で保管したところ, 40° 以上の高温保管では急速に着色現象が認められた。 3.冷却条件の悪いCラインは, 他のラインと比較してかなりの品質変化を認めた。 終りに本研究に関し, 発表を許可くださいました西宮酒造 (株) 森本省三社長に深謝いたします。

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