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文章基本信息

  • 标题:日本の独自のバイオサイエンスを拓いた麹菌の酵素 (その1)
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  • 作者:一島 英治
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1986
  • 卷号:81
  • 期号:11
  • 页码:756-763
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.81.756
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    食品加工にかかわる工業はバイオテクノロジーを利用した工業の中で最も古くからあったものであり, そして食品産業は最も大きな分野を形成している。 バイオテクノロジーの歴史の曙はビール造リや, ワイン造リがはじまった今から約5-6000年位前に逆上る。目本の酒造リの歴史も古く, 稲作が日本に定着した2000年位前からといわれている。このような古くからあるバイオテクノロジーの流れは, 20世紀中ばから奔流のようにおしよせてきた新しいバイオサイエンスの流れとどのような関リをもっているのだろうか。目本の伝統的産業である醸造を支える原点でもある麹菌に焦点をあてて, 目本の独自のバイオサイェンスを拓き, そしてバイオテクノロジーを築くに至った流れを解説していただいた。

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