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  • 标题:古式泡盛製法シー汁浸漬液中から分離したα-アミラーゼ生産菌の同定とα-アミラーゼの精製および諸性質
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  • 作者:熱田 和史 ; 大城 勤 ; 塚田 太一郎
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:2005
  • 卷号:100
  • 期号:2
  • 页码:127-134
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.100.127
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    シー汁浸漬液中から4株のα-アミラーゼ生産菌の分離及び同定を行ない, 菌の生産するα-アミラーゼを精製しその諸性質を明らかにし, シー汁浸漬における役割について検討した。 (1) シー汁浸漬液中からα-アミラーゼ高生産菌を分離同定した結果, 3株については. Branhamella 属, Neiseria 属であることが認められ, 1株は Bacillus subtilis と同定した。 (2) 分離菌 Bacillus subtilis C-1の生産するα-アミラーゼの精製を行った。その結果, 本酵素の分子量は60KDa, 単量体, 至適温度40℃, 温度安定性は40℃以下, 至適pHは7.0, pH安定性はpH5.0-6.0で安定であった。 (3) 本酵素はタイ米に高い酵素活性を示し, さらに生の米デンプンにも作用する事が明らかになった。 (4) 本酵素はCa2+によって活性が増加し, PCMBに影響を受けず, EDTAによって阻害を受けた。 以上より, 本菌株及びその生産するα-アミラーゼは, 地下水に含まれるCa2+により安定した生デンプン分解活性を維持し, 原料米に作用することが示唆された。

  • 关键词:α-アミラーゼ; 泡盛; シー汁浸漬
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