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  • 标题:これからの日本酒を思う 新酒税法・鑑評会・紙パック酒への提言
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  • 作者:佐々木 定
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:2007
  • 卷号:102
  • 期号:10
  • 页码:720-725
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.102.720
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    日本酒復活のために次の提言がなされた。 ・酒税法改正に潜む製造技術的な問題点を指摘した上で米を原料とした醸造酒の原点に戻り, これからの日本酒は「旨味」の研究を行うべき。 ・鑑評会の酒質に関し「売れる酒」,「飲んで旨い酒」,「味吟醸」が入賞出来るような審査基準を設けるべき。 ・紙パック商品の低価格競争に歯止めをかける必要がある。 醸造技術者として長年官界, 業界に身を置いてこられた筆者の提言は傾聴に値する。

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