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  • 标题:アルコールの多い醤油の造り方 (1) アルコールの多い醤油のメリット
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  • 作者:中台 忠信
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:2008
  • 卷号:103
  • 期号:3
  • 页码:172-180
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.103.172
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    食品保存の目的でアルコールの利用研究がはじまったのは昭和40年代であるが, 醤油の本来成分であるアルコールの抗菌作用が確認された意義は大きく, 現在では合成保存料を添加した醤油は殆んど見られなくなった。アルコールは, 共存する他の抗菌性成分と相加的に作用するため, 醤油の食塩, 窒素濃度, pH特性により通常の醤油では2~2.5%の低濃度アルコールで保存の目的が達成される。醤油醸造における旺盛なアルコール発酵は, 品質の向上や経済面からも有益である。本稿では, これらの研究史を紹介していただいた。

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