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  • 标题:芋焼酎の風味に寄与する因子について
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  • 作者:高峯 和則 ; 鮫島 吉廣
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:2008
  • 卷号:103
  • 期号:8
  • 页码:601-606
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.103.601
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    芋焼酎が, その独特な “臭 (にお) い” を魅力的な「香り」として広く受け入れられるようになったのは, つい近年のことである。この魅力ある香りの正体は,「テルペノイド」と称する成分群であり,“癒し効果” があるといわれている。 芋焼酎の本場・鹿児島では, 晩酌のことを「ダレヤメ」(疲 (だ) れ休 (や) め) というが, これは “一日の疲れを癒し, 明日への英気を養うための飲酒” を意味する。特に湯割りで飲む芋焼酎の晩酌は,“アルコールの健全な吸収” と “心身の癒し” を促す「ダレヤメ効果」に基づく習慣であり, まさに庶民の知恵といえよう。 本解説では, これまでの研究成果に基づき, 芋焼酎の魅力的な風味に寄与する因子について, 原料サツマイモ, 麹菌, 酵母などの面から紹介する。

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