首页    期刊浏览 2024年11月24日 星期日
登录注册

文章基本信息

  • 标题:マウスの慢性アルコール性肝障害モデルにおける清酒濃縮物, α-エチルグルコシド投与の影響
  • 本地全文:下载
  • 作者:伊豆 英恵 ; 樋詰 和久 ; 後藤 邦康
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:2008
  • 卷号:103
  • 期号:8
  • 页码:646-652
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.103.646
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    我々はマウスの慢性アルコール性肝障害モデルを用い, 血漿のGPT活性, 血漿・肝臓のTG値を測定して清酒濃縮物 (CS) 及び清酒特異的な糖の1つであるα-エチルグルコシド (α-EG) の肝保護作用を調べた。雄性C57/BL6マウスにLiber-Decalliのアルコール飼料またはコントロール飼料を4週間投与し, この間, CS (3m1/kg体重) またはα-EG (200mg/kg体重) を週5回, 経口投与した。この結果, アルコール摂取で誘導される血漿GPT活性及び血漿・肝臓TG値の上昇がCSまたはα-EGによって抑制されており, CSとα-EGが慢性アルコール性肝障害を抑制することが示唆された。以上より, 清酒にアルコールによる肝障害を軽減する成分が含まれることが推定される。

  • 关键词:清酒; α-エチルグルコシド; 慢性アルコール性肝障害
国家哲学社会科学文献中心版权所有