首页    期刊浏览 2024年11月26日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:ホスホリラーゼ-その作用をめぐって
  • 本地全文:下载
  • 作者:小林 幹彦 ; 一島 英治
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1988
  • 卷号:83
  • 期号:1
  • 页码:17-24
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.83.17
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    ホスホリラーゼはデンプンやグリコーゲンに作用して, 非還元性末端からグルコース-1-リン酸を遊離する酵素である。発見以来約50年の歴史をもつ。その所在はウサギ骨格筋, ジャガイモ, 大腸菌などである。ホスホリラ-ゼはピリドキサール-リン酸を補酵素とするいわゆるB6酵素である。ホスホリラーゼの研究は酵素の触媒機構解明のパイオニヤ的存在である。ここでは, 1) 各種起源酵素の異同性, 2) 反応機構3) 微生物のホスホリラーゼ, 4) 新しい多糖の合成, 以上の点から解説していただいた。

国家哲学社会科学文献中心版权所有