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  • 标题:裸麦を原料とした香気の高い酒類の製造
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  • 作者:福田 典雄 ; 産本 弘之 ; 平松 幹雄
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1988
  • 卷号:83
  • 期号:10
  • 页码:703-708
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.83.703
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    裸麦糖化液と米麹を原料としたろ液発酵による酒類醸造において, 香気成分の生成について検討し, 以下の結果が得られた。 1. 糖化時に, プロテアーゼを主体とした酵素剤XP-415を添加して, アミノ酸量をコントロールしたろ液を発酵することにより, i -AmOAcが無添加仕込みの約9倍量生成することが認められた。 糖化液のアミノ酸量との関係については, アミノ酸量4.59/ l まではアミノ酸量が多い程 i -AmOAc生成量も多くなり, アミノ酸量4.5g/1で最大値を示し,それ以上では減少した。 2. 白米(アケボノ)と裸麦を原料とし,XP-415を同量添加して比較すると, 麦仕込みは白米仕込みの約3.5倍量の i -AmOAcを生成した。 以上 i -AmOH生成量が最大となるように糖化液のロイシン濃度をコントロールすることによって i -AmOAc 含量が高く, 香味のすぐれた酒類を製造することができた。

  • 关键词:裸麦; 酵素剤; 酢酸イソアミル
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