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  • 标题:細胞の形状・表面構造に及ぼすエタノールの影響 火落菌に関する研究 (第1報)
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  • 作者:東 和男 ; 山本 泰 ; 好井 久雄
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1988
  • 卷号:83
  • 期号:12
  • 页码:823-827
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.83.823
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    真性火落菌 (L.heterohiochii H1, L.homohiochiiS33), 火落性乳酸菌 (ヘテロ発酵型H34, ホモ発酵型R13), 一般乳酸菌 (L.brevisNRIC1031, L.saleeNRIC1070) の形状と表面構造に及ぼすエタノールの影響について検討し, 次の結果を得た。 1) 細胞の長さに関しては, エタノール無添加区に比較して高エタノール濃度区では真性火落菌は約2倍, 火落性乳酸菌ヘテロ発酵型H34は約6倍, ホモ発酵型R13は約4倍, 一般乳酸菌L.brevi5は約4倍, L.sakeは約8倍ほど伸長化した。なお, 真性火落菌はエタノールの有無にかかわらず細胞の長さが不均一であったが, 火落性乳酸菌及び一般乳酸菌はエタノール添加区においてのみ長さが不均一であった。 2) 菌幅に関しては, 真性火落菌ホモ発酵型S33ではエタノール無添加区において菌株間で菌幅に大きな差異があった。火落性乳酸菌及び一般乳酸菌ではエタノールの有無にかかわらず菌幅は一定であった。 3) 表面構造に関しては, 真性火落菌, 火落性乳酸菌, 一般乳酸菌ともにエタノールの有無にかかわらず平滑であった。 4) 形態に関しては, エタノール添加区に培養した火落性乳酸菌ヘテロ発酵型H34においてのみ, 旋転を有した細胞が存在した。

  • 关键词:火落菌・形状・エタノール
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