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  • 标题:酒造原料米の精米経過と精米損失について
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  • 作者:丸山 新次 ; 弥永 俊次 ; 小林 健
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1988
  • 卷号:83
  • 期号:4
  • 页码:265-271
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.83.265
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    一般米12点, 吟醸米8点につき精米中経時的にサンプリングし, 精米経過と精米損失の関係について検討した。 見かけの精米歩合は一般米70.5%, 吟醸米40.4%であった。吟醸米については, 59BYと比べ高度精白化が進んでいた。 精米損失の少ない試料においては, 精米損失の多いものと比べて重量分布のモードより軽い部分が単純な分布を示した。 一般米においては, 精米1時間目の真精米歩合と精米損失との相関係数r=0.754で1%危険率で有意であった。精米1時間の真精米歩合が小さいほど, すなわち精米速度が速いほど精米損失は少なかった。一般米の精米損失が少ないメーカーにおいては, 吟醸米の精米損失が多い傾向が見られた。 終りに, 試料を提供していただいた各清酒製造場に感謝いたします。

  • 关键词:精米経過; 精米損失; 重量分布
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