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  • 标题:昭和62年度における醤油・味噌の研究業績
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  • 作者:中台 忠信 ; 橋場 弘長
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1988
  • 卷号:83
  • 期号:5
  • 页码:300-322
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.83.300
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    昭和62年度の醤油・味噌の研究業績をみると, 品質向上に関するものなどの研究数の低下が認められる。しかし, ニューバイオテクノロジーによる醤油・味噌醸造へのアプローチが積極的になされるとともに, 原料処理におけるエクストルーダーの使用の試みなど新技術の利用への努力がなされ, 新時代へのトレンドがうかがえる。醸造食品である醤油・味噌のバイオリアクターなどの利用による製造, いわゆる, バイオ食品製造への動きが次第に活発になってくるであろうが, 消費者不在の研究や製造をさけるためにも生産者, 消費者双方の立場からの十分な検討が必要と考えられ, このような観点から62年度は研究の重要な過渡期であったといえよう。

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