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文章基本信息

  • 标题:焼酎蒸留廃液の活性汚泥法による好気性処理
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  • 作者:木田 建次 ; 西村 賢了 ; 矢北 靖子
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1990
  • 卷号:85
  • 期号:5
  • 页码:345-349
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.85.345
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    固形物を除去した米麹麦焼酎蒸留廃液を所定濃度に希釈した後, 活性汚泥法による好気性処理を行った。得られた結果を要約すると次のとおりである。 1. 処理温度35℃ ではTOC容積負荷0。7g/l・dにおいてもSVIが420 ml/gと高くなることから, 処理温度を高くするとバルキングを起こし易いことがわかった。 2. TOC容積負荷1g/l・d以下では95%以下のTOC除去率を達成できたが, 負荷を1g/l・d以上に上げていくとTOC除去率は低下した。TOC容積負荷2.3g/l・dでは84%に低ドするだけでなく, SVIは330ml/gとなリバルキングを起こした。さらに, TOC容積負荷4.2g/l・dではSV30は100%となり完全に分散増殖をした。 3. TOC容積負荷1g/l・dの条件で流入廃液の有機物濃度を1,750 mg/lから2,700, 3,550mg/lと高くしたところ, TOC除去率は約97%で有機物濃度の影響はみられなかったが, SVIは有機物濃度3,550mg/lで330ml/gと高くなりバルキングを起こした。 4. 汚泥生成収率は118%であり, 汚泥分解速度は0.11 h-1であった。両数値から余剰汚泥量を算出すると, 0.67g/l・d以上のTOC容積負荷で余剰汚泥を生成し, TOC容積負荷1g/l・dでは単位容積当り乾燥重量で0.39gの汚泥を生成することがわかった

  • 关键词:焼酎; 廃液; 活性汚泥法; 有機物負荷
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