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  • 标题:アルギナーゼ活性を有する乳酸菌とアルギナーゼの性質 酒母中の乳酸菌と酵母への影響 (第1報)
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  • 作者:吉沢 淑 ; 服部 一成 ; 進藤 斉
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1995
  • 卷号:90
  • 期号:12
  • 页码:953-958
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.90.953
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    (1) 育成中の生酖から乳酸菌5株を分離した。その中の Lactobacillus sake と同定されたKA-2株は, 10℃で培養すると酸性下で培地中のアルギニンをほとんど消費し, 尿素を生成した。30℃ 培養では, 培地のアルギニン含量に大きな変化は認められなかった。このことから低温培養で, 至適pHを調べたところ酸性アルギナーゼであった。 (2) KA-2の生産する酸性アルギナーゼを精製し, その性質を調べた。分子量43,000ダルトンのモノマーで, 至適 pHは4.0, 至適温度20~30℃, Fe2+, Al3+により活性が増大し, Hg2+により抑制されるなどが明らかになったが, 酸性アルギナーゼに関する報告は希であり, 様々な用途が考えられる。

  • 关键词:生翫酒母; 乳酸菌; 酸性アルギナーゼ
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