首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:発色法による『ムレ香』生成酵素の活性測定法
  • 本地全文:下载
  • 作者:西村 顕 ; 武内 素子 ; 近藤 恭一
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1995
  • 卷号:90
  • 期号:2
  • 页码:151-153
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.90.151
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    1) 『ムレ香』の主成分である i -Valの生成酵素の活性測定法について検討を行った。 2) 活性測定法の最適な発色試薬を検討したところLPBVが本条件下において過酸化水素に対するモル吸光係数が高く, 安定性も良いことからLPBVを発色試薬とした。 3) 種々の測定条件を検討した結果, 基質溶液2.2m l (50mM pH6.5リン酸緩衝液, LPBV: 0.2mM, Horseradish由来のPOD: 22unit, i -AmOH: 1,000ppm) に粗酵素溶液0.3m l を加え, 35℃ で3時間反応させ, 639nmにおける吸光度の増加量を測定する方法を『ムレ香』生成酵素の活性測定法とした。 4) 市販Alcohol oxidase ( Pichia pastoris 由来) の活性を測定した結果, 本活性測定法が i -AmOHを基質としたAODの活性を測定していることが確認された。また, 同様のAOD活性の測定にも応用できることが示唆された。

  • 关键词:ムレ香; 活性測定法; 発色法
国家哲学社会科学文献中心版权所有