首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:官能評価パネルによる清酒のカテゴリー評価と感性情報の想起および記憶の違いについて 酒類評価に関する感性情報処理 (第2報)
  • 本地全文:下载
  • 作者:佐藤 和夫 ; 須藤 茂俊 ; 大場 俊輝
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1996
  • 卷号:91
  • 期号:10
  • 页码:745-752
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.91.745
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    年齢, 経験, 男女の性など異なる3つのパネルグループにより清酒の官能評価を行い, それぞれのきき酒データを主成分分析法とニューラル・ネットワークを用いて解析した。また, 清酒カテゴリーのきき当て試験によりきき酒による感性情報の想起と記憶に関する特性を調べた。 1) 主成成分分析による第1主成分はパネルグループ間にほぼ共通し, 熟成による香味の変化を基準とするものであった。 2) ニューラル・ネットワークにより各カテゴリーの特微抽出とパネルグループ間の違いを調べた結果, 若年の女性ときき酒エキスパート間の評価の違いが最も大きかった。 3) カテゴリーのきき当て試験の結果によれば, カテゴリーの判別に関する感性情報の蓄積は経験と年齢により違いが認められた。 4) きき酒による感性情報は, 繰り返しによる学習効果は小さいが, いったん記憶された感性情報は短時間では忘却されにくいと結論できた。

  • 关键词:感性情報処理; ニューラル; ネットワーク; 主成分分析; 官能評価
国家哲学社会科学文献中心版权所有