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  • 标题:“しとぎ” と古代の酒
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  • 作者:上田 誠之助
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1996
  • 卷号:91
  • 期号:7
  • 页码:498-501
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.91.498
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    原始社会において食物は最大の関心事であった。その食物の安定確保を左右するものとして天候, 気候があり, この管理しがたい事象を人間側に有利ならしめるものとLて神まつりがあった。餅と酒は人間側に立つ神を元気付けるもの, あるいは人間に敵対する神を懐柔するためのものであった。 餅には2種類あリ, 普通の餅は丸米をついて造るが, しとぎは米粉をこねて造る。筆者は神の食物であるしとぎと酒の関係について研究している。古代の酒造りにも思いを巡らしていただきたい。

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