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  • 标题:山梨県産1991~1996年甲州種ヌーボーワインの一般成分の傾向
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  • 作者:山川 祥秀
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1998
  • 卷号:93
  • 期号:6
  • 页码:486-489
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.93.486
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    山梨県産甲州種ヌーボーワインについて, 1991年産から1996年産の221点を試料に一般分析を行い, その傾向を調査した。ワインの平均アルコール度(vol.%)は91年産の11.9から95年産は10.8の範囲で, 年々低くなる傾向にあったが, 96年産は11.4であった。ワインの平均エキス分(g/100m l )は, 91年産の4.96から96年産の5.57で,年々高くなる傾向にあったが, 一方, エキス分の最小値は年々低くなっていた。ワインの平均pHと総酸は, その年の収穫時期のブドウ果熟度と天候条件の影響を良く表していた。D-リンゴ酸が検出されたワインの比率は, 2.6%から20.6%であった。

  • 关键词:甲州種ヌーボーワイン; ワイン一般成分
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