首页    期刊浏览 2024年12月01日 星期日
登录注册

文章基本信息

  • 标题:多麹麦味噌の機能性-GABAを中心に
  • 本地全文:下载
  • 作者:岩屋 あまね
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:2002
  • 卷号:97
  • 期号:11
  • 页码:760-765
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.97.760
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    γ-アミノ酪酸 (GABA) は, 動植物など自然界に広く分布するアミノ酸の一種で, 哺乳動物の脳や脊髄に存在する抑制系の神経伝達物質であり, 血圧上昇抑制・抗更年期・脳代謝亢進作用等を有することで知られ, GABA高含有機能性食品開発を目的とした研究も数多くなされている。麹菌は, グルタミン酸を脱炭酸してGABAを生成する。味噌用米麹および米味噌のGABA含量, GABA高含量米味噌製造方法の検討もなされている。今回は, 筆者に, 鹿児島県の人々に好んで食べられる, 麹歩合のきわめて高い短期間熟成の, 独特の香味を持つ麦味噌 (多麹麦味噌) の機能性について, 麦麹由来のGABAを中心に, 抗酸化活性についても, 詳細に解説していただいた。

国家哲学社会科学文献中心版权所有