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  • 标题:国産キウイフルーツワインの製造に関する研究 III. 種々の熟度のキウイフルーツから製造したワインの品質
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  • 作者:横塚 弘毅 ; 中西 載慶 ; 関 忠司
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:2003
  • 卷号:98
  • 期号:11
  • 页码:798-809
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.98.798
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    異なった時期に収穫したキウイフルーツを色々な期間40Cに保存 (追熟) 後, これらの果実より調製したマストよりワインを製造した。 果実の圧搾時, 圧搾助剤を使用すると圧搾時間は短縮され, 圧搾率は上がるが, ワインの品質には影響しなかった。しかし, 果汁の酵素処理によって, ワインの概観, アロマ, 及びフレーバーのいずれの点でも改善が見られた。 原料果実の硬度の相違によって, ワインの一般成分, アミノ酸及び有機酸組成に大きな差異は無かったが, 官能検査結果には大きな違いがあった。1.3~1.6kg/cm2の硬度の果実を原料としたとき, 最も良い品質のワインが製造された。 キウイフルーツ果汁の滴定酸度とpHは果実の貯蔵により顕著に変化しなかったが, 果実硬度, 全フェノール, Brix糖度, 全還元糖, 各単糖, 全有機酸量及び全アミノ酸量は貯蔵によって増加し, また有機酸組成とアミノ酸組成は非常に変化した。果実を樹上で成熟させたときの果汁組成と, 収穫後同じ期間貯蔵した果実のそれとの問には差があり, 後者による果実の成熟 (追熟) のほうがワイン原料として適当であった。

  • 关键词:(キウイフルーツ) ワインの製造マニュアル; 果実の熟度; 果汁の酵素処理
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