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  • 标题:国産キウイフルーツワインの製造に関する研究 IV. 固定化酵母と新規抗酵母性物質を用いたキウイフルーツスパークリングワインの製造
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  • 作者:横塚 弘毅 ; 松土 俊秀 ; 関 忠司
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:2004
  • 卷号:99
  • 期号:1
  • 页码:64-72
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.99.64
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    キウイフルーツワインをべースワインとし,二重層アルギン酸カルシウムゲルビーズに固定化した酵母によって第二次発酵を行った後,パプリカ種子抗菌性物質(PSAS)を添加することによって,目的とする炭酸ガス圧付近で発酵を停止してスパークリングワインを製造することができた。100mg/LのPSASを添加すると数日で遊離酵母は認められず,発酵は停止した。従来法による発酵終了後のゲルビーズのリドリング(酵母菌体集め)とディスゴージング(澱の吐き出し)は容易であった。製造したスパークリングワインは強いフルーティーな香りに加えて調和のとれた酸味と甘味をもつ良好なフレーバーをもつワインとなった。二重層ゲルビーズに固定化した酵母と新規抗酵母剤PSASの使用によるキウイフルーツスパークリングワインの製造法は実用性が高いことが示された。

  • 关键词:キウイフルーツワイン; スパークリングワイン; 固定化酵母; 抗酵母性物質
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