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  • 标题:清酒の火入れ中の酵素失活挙動
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  • 作者:谷本 昌太 ; 松本 英之 ; 藤井 一嘉
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:2004
  • 卷号:99
  • 期号:3
  • 页码:208-214
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1988.99.208
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    1. 生酒を40℃~65℃, 2分~30分間の熱処理を行い, 4種の酵素 (α-グルコシダーゼ, グルコアミラーゼ, α-アミラーゼおよび酸性カルボキシペプチダーゼ) の失活挙動を調べ, その速度論的解析を行った。また, 合成生酒を用いて酵素失活に及ぼすアルコール濃度および糖濃度の影響についても同様に検討した。 2. 全ての酵素は, 65℃, 2分間の処理でその活性を完全に失った。4つの酵素の中でα-グルコシダーゼおよび酸性カルボキシペプチダーゼの熱安定性が高く, 60℃でのD値は, それぞれ5.0分および2.5分であった。α-グルコシダーゼの熱感受性は, 他の酵素のそれと比べて小さかった。 3. アルコールはすべての酵素の失活を促進し, 酸性カルボキシペプチダーゼに対してその効果は最も大きかった。ブドウ糖は保護効果を示したが, アルコールの失活促進効果に比べるとその保護効果は小さかった。

  • 关键词:清酒火入れ; 酵素失活; 熱処理条件
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