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  • 标题:運動習慣のない健常若年女性の脂質代謝と抗酸化能に対する有酸素運動トレーニングの効果
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  • 作者:大谷 香代 ; 橋本 沙幸 ; 林 佐奈衣
  • 期刊名称:日本食生活学会誌
  • 印刷版ISSN:1346-9770
  • 电子版ISSN:1881-2368
  • 出版年度:2011
  • 卷号:22
  • 期号:2
  • 页码:114-120
  • DOI:10.2740/jisdh.22.114
  • 出版社:Japan Association for the Integrated Study of Dietary Habits
  • 摘要:

    目的 : 運動習慣を有しない健常若年日本人女性において, 脂質代謝と抗酸化能に対する有酸素運動トレーニングの効果を検討した。 方法 : 運動習慣を有しない健常若年日本人女性で, 正常体重 (BMI18. 5以上, 25未満), 正常月経周期, アポリポ蛋白質E 3/3型の8名を対象に, トレッドミルで最大酸素摂取量の約50%に相当する30分間の歩行運動を週5回, 4週間行った。OFTTクリーム (上毛食品, 体重1kg当たり1g) を用いて, トレーニング前と後 (最後の運動の約24時間後) に経口脂肪負荷試験を実施した。脂肪負荷前 (0時間), 負荷後1・2・4・6時間後に静脈から採血し, トリグリセライド (TG), アポリポ蛋白質B-48, グルコース, インスリン等を測定した。また, 抗酸化能に対する効果をみる目的で, トレーニング前後における血漿8-epi-prostaglandin F (8-epiPGF) 等を測定した。 結果 : 血清TG濃度の曲線下増加面積 (IAUC) と血漿8-epiPGF濃度は, トレーニング前に比べて, トレーニング後には有意に減少した。 結論 : 中等度の有酸素運動 (最大酸素摂取量の約50%, 30分) トレーニングは, 運動習慣を有しない健常若年日本人女性において, 食後脂質代謝 (IAUC-TGの減少) と抗酸化能 (8-epiPGFの低下) を改善した。

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