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  • 标题:腸管出血性大腸菌, カンピロバクター, ノロウイルスによる食中毒の発生状況と予防対策
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  • 作者:川井 英雄
  • 期刊名称:日本食生活学会誌
  • 印刷版ISSN:1346-9770
  • 电子版ISSN:1881-2368
  • 出版年度:2012
  • 卷号:23
  • 期号:1
  • 页码:33-38
  • DOI:10.2740/jisdh.23.33
  • 出版社:Japan Association for the Integrated Study of Dietary Habits
  • 摘要:

    腸管出血性大腸菌, カンピロバクター, ノロウイルスによる食中毒の近年における発生状況, 予防対策について概説した。過去10年間おいて, 腸管出血性大腸菌食中毒は事件数が12~27件, 患者数は70~928名であった。カンピロバクター食中毒の事件数は337~645件, 患者数は2, 092~3, 439名であった。ノロウイルス食中毒の事件数は268~499件, 患者数は7, 961~27, 616名であった。腸管出血性大腸菌とカンピロバクターによる食中毒において, 最も重要な予防対策は食肉類の加熱調理である。ノロウイルス食中毒の予防対策として, 最も重要なのは手洗いである。

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