首页    期刊浏览 2024年10月01日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:エゾシカの樹皮嗜好性と小径樹幹の内樹皮成分との関係
  • 本地全文:下载
  • 作者:小島 康夫 ; 安井 洋介 ; 折橋 健
  • 期刊名称:日本森林学会誌
  • 印刷版ISSN:1349-8509
  • 电子版ISSN:1882-398X
  • 出版年度:2006
  • 卷号:88
  • 期号:5
  • 页码:337-341
  • DOI:10.4005/jjfs.88.337
  • 出版社:The Japanese Forest Society
  • 摘要:

    東京大学北海道演習林では, 積雪期にエゾシカによる激しい樹皮剥ぎが発生し, おもに小径の樹幹が剥皮される。この演習林では, イタヤカエデ, イチイ, イヌエンジュ, ウダイカンバ, エゾマツ, オヒョウ, シウリザクラ, シラカンバ, ハリギリ, ハルニレ, ミズナラ, ヤチダモが森林施業や保全の上で重要である。われわれは, これら12樹種小径樹幹の内樹皮成分を分析し, 各成分とエゾシカの樹皮嗜好性との関連を検討した。エゾシカはイヌエンジュに対して低嗜好性を示したが, この樹種はアルカロイドを含む唯一の種であった。他の11樹種に関しては, エゾシカの樹皮嗜好性に対して灰分含有割合が正の, 酸性ディタージェントリグニン含有割合が負の関係をそれぞれ示した。

  • 关键词:エゾシカ; 化学成分; 樹皮嗜好性; 樹皮剥ぎ; 内樹皮
国家哲学社会科学文献中心版权所有