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  • 标题:コンダクタンス法によるサルモネラ検出に用いる増菌培地の評価
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  • 作者:盛田 隆行 ; 中谷 真人 ; 寺本 忠司
  • 期刊名称:日本食品微生物学会雑誌
  • 印刷版ISSN:1340-8267
  • 电子版ISSN:1882-5982
  • 出版年度:1999
  • 卷号:16
  • 期号:2
  • 页码:117-123
  • DOI:10.5803/jsfm.16.117
  • 出版社:Japanese Society of Food Microbiology
  • 摘要:

    食品からのサルモネラの迅速検出にBactometerを応用するために, 適当な増菌培地の選択と培養温度について検討した. Salmonella を検知された培地は6種類であり, その検知は8.4~16.7時間であった.このうちBPW/TMAOおよびSC/T/D培地による Salmonella の検知は15時間以上であり, その迅速性に欠けた. 1.Bactometer法によるサルモネラの検出は, ISS増菌培地の41℃ 培養で10時間以内に行える. 2.BactometerのISS培地による41℃培養で C freundii, E.coli, K.pneumoniae および P. mirabiliS は抑制された. 3.MLD培地を用いたBactometer法の41および43℃培養によってサルモネラは検知されたが, E.coli の抑制には問題があった.

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