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文章基本信息

  • 标题:Listeria monocytogenes を検出するためのPCRプライマーの検討
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  • 作者:片桐 和弘 ; 下平 大史 ; 上田 成子
  • 期刊名称:日本食品微生物学会雑誌
  • 印刷版ISSN:1340-8267
  • 电子版ISSN:1882-5982
  • 出版年度:2000
  • 卷号:17
  • 期号:2
  • 页码:121-126
  • DOI:10.5803/jsfm.17.121
  • 出版社:Japanese Society of Food Microbiology
  • 摘要:

    食品媒介感染症の重要な起因菌として世界的に注目されている L. monocytogenes について, 食品からの迅速検出を目的としてPCR法の応用を試みた.今回は, すでに報告されている7組のPCRプライマー (C・D, MonoA・B, hly 1・2, prf A1・2, LM1・2, SH2A・B, SI3A・B) を選び, その特異性について基礎的検討を行った. L. monocytogenes に対する特異性が最も良好だったのはプライマーMonoA・Bであった.プライマー prf A1・2, hly 1・2, LM1・2も特異性は高かったが, 一部の菌株に擬陽性が認められたほか, 非特異性のバンドが得られた.非特異性のバンドが得られたプライマーは希釈濃度を変えることによって非特異的副産物が消失し, 特異性が高まることが認められた.

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