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文章基本信息

  • 标题:鶏ミンチ肉のサルモネラ検出法―増菌・分離培地の比較
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  • 作者:岡本 一成 ; 淺本 和徳 ; 今井 一人
  • 期刊名称:日本食品微生物学会雑誌
  • 印刷版ISSN:1340-8267
  • 电子版ISSN:1882-5982
  • 出版年度:2002
  • 卷号:19
  • 期号:3
  • 页码:133-137
  • DOI:10.5803/jsfm.19.133
  • 出版社:Japanese Society of Food Microbiology
  • 摘要:

    市販鶏ミンチ肉56例からのサルモネラ検出に2種類の前増菌培地BPWおよびEEM, 2種類の増菌培地RVおよびSBGおよび5種類の分離培地BGA, DHL寒天, MLCB寒天, XLD寒天およびXLT4寒天を用い, サルモネラ検出における最適な培地の組合せを調べた. 1.市販鶏ミンチ肉56例からのサルモネラ陽性数は46例 (82.1%) であった. .2種類の分離培地の使用と3種類以上の分離培地の使用ではサルモネラ検出率に差を認められなかったので, 2種類の分離培地を使用することにより, サルモネラの検出率を十分に高めることができた. 3.2種類の分離培地を選択する場合には, BPWRV-MLCB・XLDの組合せが良好であった.

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