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文章基本信息

  • 标题:脱酸素剤の発芽玄米保存への影響と化学発光による品質評価
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  • 作者:小浜 恵子 ; 三浦 達夫 ; 涌井 徹
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2005
  • 卷号:52
  • 期号:11
  • 页码:532-534
  • DOI:10.3136/nskkk.52.532
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    (1) 35℃乾燥した発芽玄米の生菌数は脱酸素剤の有無に関わらず増大せず, GABA含量も6ケ月の保存期間中に顕著な変化はみられなかった. (2) 脱酸素剤を入れずに保存した対照区の試料発芽玄米の6ケ月後の脂肪酸度は52KOHmg/100gであり, 脱酸素剤包装区に比較して劣化が進行した. (3) 対照区では2ケ月後に化学発光量が明らかに低下したが, 脱酸素剤包装区の発芽玄米は, 6ケ月後も製造時の発光量を維持していた. 脱酸素剤の封入は, 製造時の品質を保持するのに有効であり, 化学発光量が品質評価の簡便な指標となりうることが示唆された.

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