首页    期刊浏览 2024年11月29日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:ゼラチンゲルの融点および物性に及ぼすトランスグルタミナーゼの作用
  • 本地全文:下载
  • 作者:添田 孝彦 ; 金子 智子 ; 外園 亜紀子
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2005
  • 卷号:52
  • 期号:6
  • 页码:251-256
  • DOI:10.3136/nskkk.52.251
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    高ゼリー強度ゼラチンA, B, Cおよび低ゼリー強度豚皮酸処理ゼラチンFの融点はMTG添加により上昇した. 落下法において融点上昇が最も大きかった高ゼリー強度豚皮酸処理ゼラチン (C) の融点はDSC測定により約1℃上昇することが確認された. ゼラチンの種類の影響を高ゼリー強度ゼラチンA, B, Cに対するMTGのゲル強度と架橋結合量に対して検討した結果, AおよびCにおいてゲル強度の増大とA, B, Cいづれの試料において結合量の増大がみられた. また, ゼリー強度の大きいゼラチンほどMTGによるゲル強度の増大は大きく, 結合量はいづれの試料においても同じように増加した. ゼラチン濃度が高いほどゲル強度の上昇は早かった. MTGの添加量に伴って, 試料Aでは1u以下ではゲル強度は増大し, 5u以上では反応時間1~2時間後に急激に低下し, 結合量は両濃度で増加した. SEMにより, MTG処理ゲルでは骨格が太く密な網目構造が観察された.

国家哲学社会科学文献中心版权所有