首页    期刊浏览 2024年09月21日 星期六
登录注册

文章基本信息

  • 标题:RBL-2H3細胞を用いた食品成分の脱顆粒抑制作用簡易スクリーニング法
  • 本地全文:下载
  • 作者:堀籠 悟 ; 吉田 泉 ; 玉木 千恵
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2008
  • 卷号:55
  • 期号:11
  • 页码:535-540
  • DOI:10.3136/nskkk.55.535
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    簡便かつ多検体処理に適応したスクリーニング法としての,RBL-2H3を用いた脱顆粒抑制作用試験の方法について検討した.その結果,(1)ピペット操作のみで96ウェルプレート1枚での試験全工程が完結できる (2)1プレートあたり21検体(n=2)の試験が可能 (3)Lysis bufferを用いることよる細胞破砕作業の省略 (4)試験サイズ縮小による試薬,器具コストの削減を可能とした.相対放出率についても,原法と同等の結果が得られ,試験内,試験間の再現性ともに10%程度と,再現性の高い試験法となった.また,試料の凍結乾燥を行わない直接抽出法を採用したため,より広範な成分に対応出来るものと考えられた.

  • 关键词:花粉症; アレルギー; 機能性食品; β-hexosaminidase; スクリーニング
国家哲学社会科学文献中心版权所有