首页    期刊浏览 2024年11月26日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:温度変動条件における Aspergillus niger の菌糸マット径と分生子形成部径の成長予測
  • 本地全文:下载
  • 作者:小出 章二 ; 八十川 大輔
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2008
  • 卷号:55
  • 期号:7
  • 页码:338-344
  • DOI:10.3136/nskkk.55.338
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    Aspergillus niger を種々の温度条件(18℃~35℃)のもとPDA培地で成長させ,その菌糸マット径と分生子発芽円径(分生子形成部径)の経時変化を計測した.得られたそれぞれの測定温度での測定値をmodified Logistic,modified Gompertz,Weibullモデルを用いて近似した結果,Weibullモデルが最良の結果を示した.次に,Weibullモデルのパラメータを温度の関数とし,温度変化に対応出来る新Weibullモデルを構築した結果,計算値は各温度での測定値(18℃~35℃)を良く表現した.これより,新Weibullモデルを用いて温度変動条件(温度範囲20℃~30℃)下での A. niger の菌糸マット径・分生子形成部径の経時変化を計測し,測定値と計算値を比較したところ良好な近似を得た. 本報は,カビについては初めての知見であり,今後更に広い温度範囲で測定を行い,温度変動環境下でのカビの制御やカビを用いた発酵に応用したい.

  • 关键词:温度変動; Aspergillus niger ; 菌糸マット径; Weibullモデル; コロニー
国家哲学社会科学文献中心版权所有