首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:DMAC法による豆類中の総プロアントシアニジンの定量法
  • 本地全文:下载
  • 作者:沖 智之 ; 菅原 晃美 ; 古川(佐藤) 麻紀
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2013
  • 卷号:60
  • 期号:6
  • 页码:301-309
  • DOI:10.3136/nskkk.60.301
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    豆類中の総プロアントシアニジンを定量するために,DMAC法にもとづく96穴プレートを用いた方法の最適化を行った.本法での添加回収率は,プロアントシアニジン当量で1.0,2.0,4.2 mg/gの黒大豆種皮抽出物を大豆粉砕試料に添加した場合,96.1~97.9 %であった.8種の異なる豆類について,2反復の測定を異なる3日間で行った結果,併行相対標準偏差(RSDr)と中間再現性相対標準偏差(RSDint)が,それぞれ0.5~4.1 %,0.9~4.7 %の範囲であり,本研究で提案された分析法は良好な室内再現性を示した.DMAC法で定量した59試料の黒大豆中の総プロアントシアニジン含量は0.33~2.97 mg/gの範囲であり,バニリン硫酸法での定量値と高い相関を示した.しかしながら,バニリン硫酸法による定量値は,59試料のほぼすべての試料において,DMAC法での定量値より高く,両分析法による定量値を直接比較する場合には,留意すべきである.

  • 关键词:黒大豆; DMAC法; 豆類; 総プロアントシアニジン
国家哲学社会科学文献中心版权所有