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  • 标题:イチゴとブルーベリーの果実とジャムの哺乳類DNA合成酵素阻害活性と抗炎症活性
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  • 作者:水品 善之 ; 黒飛 知香 ; 福原 公昭
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2013
  • 卷号:60
  • 期号:7
  • 页码:362-368
  • DOI:10.3136/nskkk.60.362
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    イチゴジャムおよびブルーベリージャムとその加工前の果実を凍結乾燥してから,有機溶媒の可溶性(極性) の違いを利用して分画した.そのうちジャムの脂溶性画分である「③エーテル可溶画分」に,pol λ 阻害活性とマウス耳抗炎症活性を見出した.pol λ は修復・組換え型のpol分子種であるが,pol λ 阻害活性と抗炎症活性には,正の相関が見られた.一方で,イチゴ果実およびブルーベリー果実の画分③は,pol λ 阻害活性とマウス耳抗炎症活性を示さなかったので,果実をジャムへ加工する工程で生じる成分(もしくは修飾を受ける成分) が活性本体であると考えられる.本研究により,ジャムは加工前の果実よりも優れた抗炎症作用を有する可能性が示唆され,健康機能性という付加価値を提唱することができた.

  • 关键词:イチゴ; ブルーベリー; 有機溶媒抽出物; DNA合成酵素阻害; 抗炎症活性
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