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文章基本信息

  • 标题:CMS (carboxy methyl starch)水溶液の粘度減退について
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  • 作者:西内 豊道
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1963
  • 卷号:10
  • 期号:4
  • 页码:136-138
  • DOI:10.3136/nskkk1962.10.4_136
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    CMS水溶液の粘度減退の原因,機構,およびその防止法を検討するために,その各種溶液の粘度の経日変化を測定しつぎの結果を得た。 (1) CMS水溶液に塩酸,水酸化ナトリウム,塩化ナトリウムを添加するとただちに粘度が大きく低下する。 (2) 製造直後の蒸溜水に溶解し密栓したCMS溶液の粘度の経日変化はわずかである。 (3) CMS水溶液に微量のフェノール,サリチル酸,およびトルエンを添加した場倉の粘度の経日変化は小さい。 (4) CMSを地下水に溶解した場合は蒸溜水に溶解した場合より粘度が低い。 (5) CMS水溶液を外界に開放状態に置いた場合は,粘度が毎日急速に低下する。 (6) 密栓したCMS水溶液の粘度には空気中の酸素の影響はほとんどない。

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