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  • 标题:茶葉中の抗酸化成分および抗菌性成分について(第3報) カテキン類の抗酸化性とカフエインの相乗作用について
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  • 作者:梶本 五郎
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1963
  • 卷号:10
  • 期号:9
  • 页码:365-368
  • DOI:10.3136/nskkk1962.10.9_365
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    (1) 0.1% CT EG, EPGのアルコール溶液を調製し,大豆油に0.01%ずつ添加し,AOM酸化曲線を求めてみると,EGがもっとも酸化防止性にすぐれ,ついでEPGで,CTはわずかに酸化防止性を示した。 (2) CT, EG, EPGをそれぞれ等量ずつ混合し,同様大豆油に0.01%ずつ添加してAOM酸化曲線を求めてみると,CT, EG, EPGの3種等量混合がもっとも酸化防止性がよく,CTとEG, EGとEPGの2種混合ではEG, EPGの単一使用に比べ,わずかながら低下した。 (3) CT, EG, EPGの単一およびそれらの混合物にカフェインを添加することにより,一層酸化防止性を高めた。すなわち,カフェインは相乗作用を示す物質である。その相乗効果は,0.01% BHTに0.002%クエン酸添加と,0.01% BHTに0.002%カフェイン添加と同程度であった。 (4) 鯨脂肪皮にCT, EG, EPGおよびその等量混合物,あるいはカフェイン混合物の噴霧はいずれも無処理に比べ,保存性を増した。

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