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  • 标题:茶葉の貯蔵に関する研究(第1報) 摘採した茶葉の呼吸作用
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  • 作者:竹尾 忠一
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1964
  • 卷号:11
  • 期号:3
  • 页码:106-109
  • DOI:10.3136/nskkk1962.11.106
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    摘採直後の茶葉の呼吸作用について検討した。 (1) 茶葉の呼吸作用は温度の影響を受け,5℃での呼吸量は常温(25℃)下での1/4程度に低下することがわかった。またQ10は低温区間ほど大きく5℃から35℃の間では1.7~2.7にあった。 (2) 気相の酸素濃度が減少すると呼吸作用は低下するが,その傾向は10%以下の場合に顕著であった。また10%以下になると呼吸商は大きくなり,無気呼吸の始まるのを認めた。 (3) 気相中の炭酸ガス濃度が5%以上になると,呼吸量は空気中における場合の30~40%減となる。しかし呼吸商にはあまり大きな変化はなかった。 (4) 損傷葉の呼吸作用は活発で,呼吸商も若千低下していた。なお損傷葉は呼吸が盛んになるとともに発熱量も大であった。

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